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最も身近な熱中症対策はこれだ!

【ものすごい猛暑が連日続いています。】

今すぐにでもハンデイファンなどで熱中症になる前に
対策を取ることをお勧めします。

今年の夏は油断できないです。
熱中症に気をつけていきましょう。

 

何故ならば
全国の大雨と異常高温が続いています。

いつ、熱中症になるか常に首周り・脇の下・手のひらを
冷やすことがとても重要です。

 

首回りから・額などから流れるように汗が流れ落ちます。
汗は湿度が高いので首回りや額はベトベトとしてとても嫌な気持ちです。

しかしながら

最近若い女性がハンデイファンを持ちながらの姿をみます。
とても熱中症予防には効果的との評価があります。

”今年は” 

ハンデイファン】がとても重要です。

例えば

  • 首かけ扇風機 
  • 卓上扇風機
  • 小型扇風機
  • 携帯扇風機 
  • 扇風機 ネッククーラー卓上2023などの器具を使って何とかして熱中症を避けなければなりません。

【熱中症の年度別発症人数】

記録的な猛暑となった2010年以降、特に近年人間の標準体温を超える気温の上昇が見られます。

因みに熱中症で運ばれた人の数は前年の約4倍に上る5万人以上、熱中症の危険性が叫ばれ

る様になりました。

【総務省・消防庁の報道資料】
 によりますと

熱中症による令和4年(5月から9月)の熱中症による搬送状況の概要ですが

  1. 平成28年:50,412
  2. 平成29年:52,984
  3. 平成30年:95,137
  4. 令和元年:71,317
  5. 令和2年:  64,869
  6. 令和3年:  47,877
  7. 令和4年:  71,029

となっており、特に今年度令和5年は未だかつて無いほど気温上昇が激しく
先日、八王子市で 39.5°c を記録しました。

炎天下の下での異常を感じる時の感じ方は以下のような感覚がありましたら
とても危険です。

  • 熱中症の疑いのある時
  • めまいや顔のほとり
  • 体のだるさや吐き気
  • 体温が高い・皮膚が赤い
  • 呼びかけても応答しない
  • 筋肉痛や筋肉の痙攣
  • 汗が出ない・出すぎる

【熱中症の対処方法】

1すぐに医療機関へ相談、または救急車を呼ぶ

2涼しい場所に移動する

3衣服を脱がし、体を冷やして保温を下げる

4塩分や水分を補給する

 

熱中症の原因となる異常高温になる要因として

  1.  ヒートアイランド現象があります。
     これは人工排熱が多く、熱が溜まりやすい大都市では、
     気温も上がる。
  2. コンクリートが太陽熱を吸収し、夜間に放出する
  3. エアコン、OA機器からの人工熱が年の気温を上昇させる
  4. 路面の舗装のため熱が地中に逃げられない
  5. 猛暑の原因はいくつかの要因が重なると日本は異常猛暑に見舞われます。

上記の様な事柄が想定されます。

 

世界的に考えると猛暑の要因としては

例えば
2010年の猛暑の3つの理由を挙げてみます。

1:エルニーニョ・ランー二ャ現象

2:強い太平洋高気圧

3:弱いオフォーツク海高気圧

などが考えられます。

 

今後の猛暑は地球規模には一酸化炭素による温暖化対策を
進めなければなりません。

特に今年は自分・個人個人で対策を取らざるを得ません。

そのためにはここに挙げた対策として身近なハンデイファンなどの
常に対策を取り易い
方法でこの夏を乗り切ってください。

 

以上です。
ご精読ありがとうございました。

 

 

コメント一覧

furtherprog2023年7月26日 5:17 PM / 返信

今年の異常な猛暑への対策として、身近などこでも冷やすことのできる【ハンデイファン】を 心からお薦めしたいです。

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